台風が3つ日本に接近したり不思議な気候が続きます。暑さに負けないようにしましょう!

こんにちはこんばんは。あうぷです。


2019年8月に読んだ本

死神の精度 伊坂幸太郎

テンポよく進んで行って最後に気になっていた部分がつながっていくので面白かったです。

死神目線の物語なのでどんなストーリーになるんだろうとワクワクしながら読めました。人間の良いところ悪いところ。弱いところ強いところ。などが書かれていて、人間を外の目線からみるとこう見えるのかな?と思わせてくれました。

短編集がいくつかあって最後にそれがまとまるといいう今まで読んだことがない形だったのもよかったです。

死という重いものがテーマなのに重く感じさせないで、なのに死ということについて考えさせられる不思議な物語。

勇気をもらえる物語でした。続編もそのうち読みたいと思います。

お家賃ですけど。 能町みね子

ゆっくりとした読み物。時間がゆっくりすぎるような感覚です。夏向きではないかもしれません。

昭和のような平成のような。ちょっと懐かしい気持ちになれる物語。

主人公の性格なのか、作者の狙いなのか、すごくゆったりまったり読んでしまう物語です。

淡々と日常のことを書いてあるので、良い意味で淡々と読み切ってしまいました。

小説というジャンルかはわからないけど、こういう本もあるんだなって新しい発見ができたので非常に楽しかったです。

とんび 重松清

昭和の日本の物語。最初はそんなイメージで読んでいました。どこか懐かしさがあるような景色を思い浮かべながら。

頑固で不器用で照れ屋で実は涙もろかったりする昔ながらの父親。だけどその分まっすぐにいろいろな事と向き合ってて、だから周りの人にものすごく愛されてる。

不器用だっていいじゃん。

家族の在り方、人とのつながり、今の日本人の中から薄れてきているようなものがぎゅっと詰まった本です。

気が付くと涙か出そうになってます。

今の世の中で親が1人だったらこんな風には育たないかもしれない、だけどまっすぐに生きてちゃんと子供と向き合っていけばきっと上手くいく。そんな風に感じました。

僕はまだ独身なんだけど、結婚って、子育てって、人生ってこんなにも素晴らしくなるんだなーと感じさせてくれる一冊でした。

重松清さんの本は今までにいくつか読んではいるけどだいたい泣かされちゃいます。

チーズはどこへ消えた? スペンサージョンソン

名作です。短編なので読みやすいです。気になってるかたはさくっと読んでみましょう。

チーズはどこに消えるのか。不思議ですよね。でも消えるんですよ。そりゃそうなんです。

当たり前のことを教えてくれる本です。読む人によって感想がものすごく変わる面白い本だと思います。

すこし時間があるときに読める本なのでおすすめの1冊です!