風が強いせいか花粉がすごく飛んでいるらしくいろいろなところからくしゃみが聞こえてきます。

くしゃみって意外と体力使うんですよね。

こんにちはこんばんは。あうぷです。


観葉植物の耐寒性の話。最低温度をそのまま信じたらだめ。

ずいぶん暖かい日が多くなってきたところで耐寒性についての話です。

遅いって?次の冬に生かしましょう!

観葉植物の耐寒性

沖縄などを除いて、冬に外に置いたままにしておくと枯れるリスクがかなり多くなります。

それはなぜか?最低気温じゃないんです。

です。もちろん最低気温も関係あるんですけど、観葉植物を霜にあてるとかなりのダメージを負います。

もちろん雪もだめですよ。こうやって書いてると、雪や霜にも耐えられる観葉植物もある!って言いたくなる人もいるとは思いますが、そういうのは特殊だと思ってください。

10年前ほど前には、植物についてるラベルに耐寒性◎って書いてある植物が雪に埋もれて枯れたってクレームもあったほどです。

観葉植物の主な原産国、原産地

なんでそんなに寒さに弱いのかというと、今出回っている観葉植物で日本が原産のものはほぼほぼあります。大体の観葉植物は日本より暖かいところが原産国、原産地です。

最近の希少な観葉植物はタイ産のもがかなり増えてきている印象です。

原産地が寒いところか暖かいところか知りたい時に、なんとなく見分ける方法があります。

耐寒性のある植物=庭木にも使えるような木になる植物。例としてはユーカリはよく見るようになりました。

耐寒性のない植物=葉っぱが大きい植物。例としてはモンステラやポトスなど。

そういえば、庭木のような植物と、葉っぱが大きな植物、どっちが観葉植物っぽい?と言われれば葉っぱの大きな植物を選ぶ人が多いです。なので今回は葉っぱの大きな植物をメインに話をしています。

寒さに慣らそう!

ラベルやネットの耐寒性の欄に書かれている温度をそのまま信じるのはだめです。あの温度はそこそこ余裕を持って設定されているので適切な管理をしていれば枯れることはほぼほぼないです。

ではなぜ信じたらだめなのか。ものすごく大げさな例えで話します。

冬の間寒いから部屋の暖房温度を25度に設定していました。掃除をするときに観葉植物を一旦どこかに避けておきたくてベランダに出すことにしました。ラベルに書かれている温度より今日の最低気温は高い状態だったので一晩外においたままにしておきました。

どうなるかわかります?枯れるとは言い切れないけどかなりのダメージを負います。

それはなぜか。環境に慣れていないからです。寒さだけじゃなくて、湿度や光の強さもろもろが今までいた部屋の環境と違うんです。今までの環境より刺激が弱いところに移動させるなら問題はないんですが、刺激が強いところに移動させるときは環境に慣らしてあげないと可哀そうです。これは植物だけじゃなくどんな物にも共通してますね。

ゆっくり自分の飾りたい場所の環境に合わせていきましょう。

最低温度などはあくまでもおおざっぱなものだと思ってください。環境によっても違うし、同じ品種の植物にも一つ一つ個性があります。

寒い時期に枯らさないためにするべき最低限の事

最初に寒い時期に限らず、これはやめてあげて!っていうものを書きます

・日当たりが良い窓のすぐそばに置かない。葉焼けします。乾燥も早くなるので水管理もちょっと難しくなります。

・空調の風がもろにあたるところに置かない。これも水管理が難しくなります。乾燥に強い植物なら耐えられるかもしれないけど、土が湿っていても葉っぱが乾燥して少し丸まっちゃうと気があります。

それでは本題の寒い時期にするべきことを書きます。

・ちょっと乾燥気味に育てる。水やりの頻度は夏の半分から3分の1ぐらいで十分です。

・冷気がもろにあたるところに置かない。日陰の窓際とか玄関。

これだけです!

できれば夜中も暖房を15度以上つけたままにしておきたいところですがいろいろ問題があるので省きました。ビニールなど作って簡易の温室作るのもありだけど、最低限ではないので省いてます。

冬の寒さ対策は考えればたくさん出てきます。プロの生産者が思い浮かばないこともお客さんのほうがいろいろアイデア持っています。

長年同じ仕事をしていると柔軟な考えって出にくくなりますからね。自分の得意としている分野のことをあまり知識がない人と話すと、そんな目線からみるんだって新しい発見があります。

 

観葉植物は寒さに弱いイメージだけど室内で管理してあげれば案外耐えてくれて春には綺麗な新芽を出して感動させてくれるのでいろいろな植物に挑戦してみてくださいね!

最後までありがとうございました!